先生たちが臼と杵を使っておもちをつく様子を、子どもたちはベランダから見学しました。
2部制に分けて前半は年少さんとたんぽぽ組さん、後半は年中さんと年長さんがおもちつきを見守りました。
まず最初に、おもちつきで使う道具ややり方について園長先生に教えていただきました。
蒸籠で蒸したもち米がおこわになり、臼に移して杵でつぶしてからおもちつきがスタートしました。
みんなの「ぺったん、ぺったん!」という掛け声に合わせて、先生たちが一生懸命おもちつきをして、最後は鏡餅が完成しました。
小さく丸めたつきたてのおもちを一人ずつ触らせてもらい、やわらかい感触を楽しんでいました。
おもちつき見学
2023.12.15